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1月15日、萱生キャンパスの新ランドマーク、 「教育棟」「法人本部棟」の竣工式を挙行しました

萱生キャンパスに学園新時代のランドマークとして「教育棟」と「法人本部棟」が完成し、15日に輝くばかりの澄み切った青空と暖かな日差しの晴天に恵まれ、多くの関係者が参列の中、竣工式を執り行いました。

この事業は、四日市市天カ須賀で創立した学園が1965年に移転先として建設した施設のうち、当時のまま使用を続けていた旧短大・高校用校舎と法人本部棟の建替プロジェクトで、卒業生をはじめ多くの方々、企業に貴重なご寄附も頂戴し、学園創立75周年記念事業として実施したものです。

「教育棟」は地上二階建て、「法人本部棟」は地上三階建てとコンパクトですが、四日市東インターに近い海抜約50メートルの丘陵地の南向き斜面最前面にあるため、方角によってはかなり遠くからでもわかるランドマークとなりました。

「法人本部棟」は建物中央に大きな吹き抜けを有し、SDGsを意識した自然採光と間接照明で明るく開放的なオフィス空間が広がっています。

「教育棟」には、西洋の神話に登場する「暁の女神オーロラ」にちなみ名付けた多目的ホール「オーロラ」、和室の礼法室「暁海の間」(あけみのま)、学園の歴史を感じていただける「創立記念ギャラリー」とミーティングラウンジが設けられています。

戦国の城跡ならではの眺望で、ナガシマの絶叫コースター、知多半島、キオクシアの巨大生産施設を一望し、桜や紅葉も楽しみな絶景スポットです。

暁学園だからこそのコミュニケーション空間で、探求型授業の充実はもちろん、保護者や卒業生の憩いの空間、学校説明会、各種講演会等に幅広く活用していきます。