12月1日(木)8時から大学近くの道路、日永八郷線に沿う歩道周辺のボランティア清掃作業に本学の学生19名、教員3名が参加しました。

これは三重テレビの協力の下、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われたものです。

当日は、八郷西小学校の児童、八郷西自治会協議会、三岐鉄道株式会社、株式会社百五銀行、株式会社中村組のみなさんなど総勢140名を超えるボランティアが約1時間協力して清掃作業をしました。

※集まったごみの総量90㎏（落ち葉・草・木85㎏、缶類1㎏、ビン2㎏、プラチックごみ2㎏）

参加した学生にとっては地域の美化に貢献できたほか、地域住民の皆さん及び企業・学校などとのつながりを感じる有意義な体験となったと思います。

この連携をさらに発展させることができれば地域の環境がよくなるだけでなく、そこに暮らす人々の健康と安全を守ることにもつながることでしょう。