本学教育後援会の主催する「平成29年度保護者懇談会」が9月30日（土）に開催されました。

保護者懇談会は、本学の教育の取り組みや学修・学生生活全般について保護者の皆さまに報告し、理解を深めていただくとともに、保護者からのご相談やご質問にお答えすることにより、保護者の皆さまと大学との交流を深め、結び付きを強めることを目的として開催されています。

当日は61名の方々にご出席いただき、午前の部では、丸山学長の挨拶に始まり、豊島学科長による説明と市立四日市病院副院長兼看護部長 川島好子氏による講演（演題/市立四日市病院の現状と看護職の役割について）が行われました。その後、学生食堂へと場を移して懇親会となり、教育後援会岡平会長の挨拶の後、軽食を交えながらの保護者、教員との歓談は終始賑わいをみせ大変好評でした。午後の部は、個別面談が行われ、アドバイザー教員に熱心に相談や質問をされる保護者の姿が見られました。

保護者の皆さまからいただいた貴重なご意見は、今後の大学運営に役立ててまいります。ご参加いただきました保護者の皆さまには、この場をお借りいたしまして感謝申し上げます。