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午前11時30分より、震度6強の地震発生という想定のもと訓練が始まり、第一グラウンドへ安全を確認しながら避難しました。安全確認後は、非常保存食のアルファ米を用いた「炊き込みご飯」や保存用ビスケットの試食をはじめ、展示されている防災関連グッズを手にとって見るなど、体験を通じて防災意識をより高められたことと思います。参加者は学生、教職員約290名と、多くの方々のご協力をいただくことができました。
避難訓練後には、本学教員が講師となってAEDの講習会を職員対象に実施しました。
緊急時でも冷静に対応できるよう、今後も定期的に講習会を実施する予定です。